南房総市議会 2022-08-29 令和4年第3回定例会(第1号) 本文 2022-08-29
事業名、子ども教育総務費、決算額2,596万5,000円は、児童虐待の予防、早期発見、早期対応を関係機関と連携して対象児童、生徒と保護者への支援を行うため雇用した家庭児童相談員3人分の人件費と、令和2年度からの繰越事業で、園児の入退園、職員のシフト管理、緊急時の連絡配信などを操作できる機能を備えた電算システム導入委託料などに関する経費でございます。
事業名、子ども教育総務費、決算額2,596万5,000円は、児童虐待の予防、早期発見、早期対応を関係機関と連携して対象児童、生徒と保護者への支援を行うため雇用した家庭児童相談員3人分の人件費と、令和2年度からの繰越事業で、園児の入退園、職員のシフト管理、緊急時の連絡配信などを操作できる機能を備えた電算システム導入委託料などに関する経費でございます。
先進市では、既に保育所の連絡帳の電子化というものが行われておりまして、その効果や機能の主なものとしては、児童台帳や登所・降所管理、遅刻等の連絡帳機能、お知らせやお便り機能、健康管理、職員のシフト管理、献立管理など、保護者にとっても、働く保育士の方々にとってもメリットが大きいと思いますし、保護者の負担軽減、コロナ対策、また働きやすい保育環境の整備による保育士の負担軽減や人材確保の点からも、保育所の連絡帳
次に、保育業務支援システムの効果についてでありますが、保育計画や園だより、日誌などを作成する時間が短縮されることや、園児の登園・降園の管理、保育士のシフト管理、時間外保育料の計算といった事務が自動化されることにより、保育士の人為的なミスを減少させられるものと考えております。
公立保育所ICT化事業の中で、将来の運用を検討するとした保護者との連絡機能やシフト管理などについて、導入スケジュールはどうなっているのでしょうか。 また、現場保育士の声を生かすために実地調査をして、よりよい改善を図り、ICT導入効果を保育士負担の軽減につなげていただきたいと考えます。市の御見解をお伺いいたします。
スポーツ施設での指定管理者の職員の労務管理でございますが、職員につきましては、2交代制のシフト管理の中で研修や必要な人員の適正配置によりまして、残業の発生を抑える工夫をしております。 このように指定管理者である公益財団法人東金文化・スポーツ振興財団は、有給休暇の取得しやすい環境などを整備して、快適な職場をつくり、職員の能力を存分に発揮できる状況にあると考えておるところでございます。 以上です。